材料箱のカートン及びパレット運搬方式
通い箱、段ボール及びパレットは各産業で使う搬送ワークの大半を占めている。応用する範囲が広いので、合わせて使う機構も産業や作業フローの違いにより差がある。通い箱、段ボール及びパレット応用できる範囲は箱詰め、仕分、マテハン、開/封函機、ストック、倉庫、パレ/デパレ、梱包、ストラッピング、仕入れ/卸し搬送など…がある。各産業のフローに合わせて、カスタマイズし、作業効率の向上につながる。
適用産業: 卸売/小売業、運輸倉庫業、物流業、各タイプ製造業(例食品、ホームセンター関連、依頼加工)など…の産業に適用する
通い箱、段ボール搬送ライン
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XYZ三軸通い箱積みシステム 搬送ラインにある通い箱を自動的に積み上げ、ストック可能。お客さまの要求によって、3軸の長さを変更できる。ワークと自動化モードを選定し、機構と合わせて自動的に受け取りや指定箇所の積み上げやストックなど…の機能がある
パレット搬送ライン
パレット搬送の応用できる範囲は箱詰め、仕分、マテハン、開/封函機、ストック、倉庫、パレ/デパレ、梱包、ストラッピング、仕入れ/卸し搬送など…がある。パレットのサイズと材質に合う装置をオーダーメイドできる。様々な機能を持つ機構を用いて、生産効率の向上に役立つ
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通い箱搬送ラインとロボット を合わせて、パレ/デパレ作業ができる。その後の梱包ラインに繋げれば梱包、ストラッピングも完遂でき、出荷に至る。
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パレット複数階層移動作業システム 各階層のフローを繋げて、人が上下で搬送する人力コストを節約できる。